「真夏の雪だるまー寛政捕物夜話・19ー」第七夜をカクヨムにアップしました

ふつう大物と呼ばれる盗賊は、狙いを定めた大きな商家などに下働きとして手下を送り込み、二三年ほどじっくりと様子を見る。
金の在り処やひとの配置などを見定めてから、住み込みの手下に手引きさせて一気に襲う。
金品を奪ったあとは、すぐに江戸を離れて関東近郊で二三年優雅に暮らし、次の獲物に狙いをつける。
どうも、鼻削ぎの悪源太は大物ではないようだ。
のべつ押し込み強盗をする。
だが、尻尾はつかませない。
【「真夏の雪だるまー寛政捕物夜話・19ー」第七夜から】
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